[テクニック] DTM テクニック 8選 202409ver

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ブログに記して振り返ってみようと思いました。

自分用でもありますが、ご参考程度に。

目次

1 ベースをカット Break 展開

急に低域がなくなる為、トラックに緊張感が生まれます。

2 リズムトラック全てをカット buildへの展開

ウワモノだけになります。Build で展開される音を紹介がてら簡単に流す手法や、空間系で演出したり。

3 音色探し

プリセットが飽和状態だと思いますので、検索の仕方がトラックメイキングに影響してくると思います。

SAW FM ACID とかで検索するとか。ただ最近はDAWやシンセ側に目的の音に近づけるような検索機能がありますので、それを使うととても便利です。

左上のカテゴリーから選べます。

お気に入りに入れた音源です。右側上部の☆をクリックすると出てきます。

自分で作った音です。☆マークの左の人マークをクリックすると出てきます。

最近は Serum よりも Massive X を使っていますが、結構目的の音に辿り着きやすいです。

Massive X のブラウジングには色々思う所がありますが… 工夫して使っていこうと思いました。

4 リバーブや左右空間のスペース

ボーカルリバーブ

は結構試行錯誤したんですが、レイヤーとダッキングでとりあえず解決しました。まだ改善の余地はありそうですが。

あるリファレンス曲をImagerで調べてみました。Aメロ ら辺です。

サビ ドロップではこんな感じ。

バランスの気持ちいい曲だなーと思ってImager で調べてみたら本当にバランスが良かった☺️

ちょっとこれを参考にしてみよう。

リバーブは各社色々出ていますが、私はレキシコン系が好きです。Fabfilter R や Ableton 付属、それとあまり使っている人が少なそうな RC48 を使用しています。

5 コード進行の変化

コード進行に対する最近の私の考えは、必要か不要か という所に落ち着きました。

ダンス、テクノミュージックだとモードの手法とか有効ですし。

ポップミュージックなら定番のコードがありますし。

6 ドラムフィル レイヤーでSNに強めのリバーブ

これは最近ハマっています。

残響音をしっかりと音をカットする事で、”あ、いなくなった” という感覚をリスナーに与えると思いました。

7 楽曲の展開について

洋楽も邦楽も似ているところがあります。

イントロ Aメロ Bメロ サビ ~

主に音をカットする、フィルターで予期させるを意識しています。

ベタですけど後半に向けて音を増やしていくとか。

8 Ozone Impact

ドラム等のトランジェントが足りない時に有効です。

単体にはかけず、バストラックにうっすらかけます。

低音の100Khにほんのりアタックをプラスするとドラムがまとまるような感じがします。

感想

テクニックとか忘れてしまう時があり、ネットで検索してあーそうだった! という時間を減らそうと綴ってみました。

結果なんかよかったです。DAWを開きつつ、ブログ書きながらなんで記事の進むペースが遅かったのですが、それが良かったかもしれないです。

使用音楽プラグイン

Ableton 12

Serum

Massive X


Ableton Live12 Suite 通常版 エイブルトン

動画編集

Filmora (ちょっと変えたいかも)

ではお疲れ様でした☺️

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